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緊急サポートネットワーク事業 きんきゅうさぽーとねっとわーくじぎょう

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知恵蔵2015の解説

緊急サポートネットワーク事業

病児・病後児(回復期)の預かりなどの援助を受けたい勤労者と、援助を行いたい看護師・保育士などの有資格者が会員となり、育児について助け合う事業。厚生労働省の委託事業として2005年度からスタートした。勤労者が子育てをしながら働き続けることを可能にするためには、病気、あるいは病気回復期にあって、しかも集団保育に馴染まない子供の預かりや、急な出張の際の宿泊を伴う子供の預かりなど、子育てにおける臨時的、突発的、専門的なニーズへの確実な対応が強く求められている。現状では整備が始まったばかりであり、委託を受けた事業者はまだ少ない。利用に際しては定められた援助料を援助者に支払う。

(中村敬 大正大学人間学部人間福祉学科教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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