緊急上陸許可(読み)キンキュウジョウリクキョカ

デジタル大辞泉 「緊急上陸許可」の意味・読み・例文・類語

きんきゅう‐じょうりくきょか〔キンキフジヤウリクキヨカ〕【緊急上陸許可】

《「緊急上陸許可」の略》入管法に規定される特例上陸許可一つ船舶航空機に乗っている外国人緊急事態に迅速に対処するためのもので、病気負傷治療等を受けるため、緊急を要する場合に、上陸が認められる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む