線描法(読み)せんびょうほう

最新 地学事典 「線描法」の解説

せんびょうほう
線描法

parallel line method

化石描画法の一つ。骨の長軸方向に平行な細い線を引き,線の長さ,本数,太さの変化により,明暗の階調を表わし,立体感を表現する。基本的に左上方45°から光があたるものとし,右下方に線が増す。線の端はそろえず,点線,破線から実線へと移行する。太さは必要な箇所に重ねて引く。肢骨肋骨などの長骨向き短骨臼歯の咬合こうごう面のような細かい凹凸のあるものには向かない。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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