実線(読み)ジッセン

デジタル大辞泉 「実線」の意味・読み・例文・類語

じっ‐せん【実線】

幾何製図などで、切れ目なく連続して引かれる線。
[類語]ラインすじ線条直線曲線破線点線波線斜線アンダーライン傍線折れ線垂線鉛直線接線水平線平行線対角線双曲線放物線母線螺線らせん割線中線中心線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「実線」の意味・読み・例文・類語

じっ‐せん【実線】

  1. 〘 名詞 〙 点線などに対し、切れ目なく連続している線。〔工学字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む