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線条体 センジョウタイ

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デジタル大辞泉の解説

せんじょう‐たい〔センデウ‐〕【線条体】

大脳基底核の一部で、神経細胞が集合し、錐体(すいたい)外路の中枢をなす部位。筋緊張の調整に関与するといわれる。

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大辞林 第三版の解説

せんじょうたい【線条体】

大脳白質の深部にあり、尾状核とレンズ核とからなる。錐体外路系の中枢の一つ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の線条体の言及

【運動】より

…大脳基底核は尾状核,被殻,淡蒼球からなる核群で,大脳皮質と密接に連絡し,大脳皮質によって開始された運動のための姿勢調節に重要な役割を果たす。尾状核と被殻を合わせて線条体という。また黒質,視床下核などの核を基底核に関連する核として扱うことがある。…

【大脳基底核】より

…本項ではこの用法に沿って解説したい。 尾状核,被殻,淡蒼球のうち,尾状核と被殻は個体発生的,組織学的,機能的に線条体corpus striatumとして淡蒼球globus pallidumに対置される。すなわち,線条体が大脳半球由来であるのに対し,淡蒼球は視床下核とともに間脳由来である。…

※「線条体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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