線路標(読み)せんろひょう

百科事典マイペディア 「線路標」の意味・わかりやすい解説

線路標【せんろひょう】

列車運転および線路保守の指標として鉄道線路上に設ける標識起点からの距離を示す距離標,線路の曲線半径,カント外側レール内側より高くする),スラック(曲がりやすいように軌間をわずかに広げる)などを示す曲線標,勾配(こうばい)率を示す勾配標,踏切警標,速度制限標など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む