締がない(読み)しまりがない

精選版 日本国語大辞典 「締がない」の意味・読み・例文・類語

しまり【締】 が ない

  1. 態度心構えがしっかりしていない。顔や体つきがひきしまっていない。きりっとしたところがない。
    1. [初出の実例]「迂濶とはしまりのなひを云ぞ」(出典:古文真宝笑雲抄(1525)五)
  2. 異性関係に節操がない。浮気っぽく、多情である。
    1. [初出の実例]「鬘は髪結と見えて天窓(あたま)は気が利居(きいて)るが、裾にしまりのねへ風(ふう)だ」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む