編笠柚味噌(読み)あみがさゆみそ

精選版 日本国語大辞典 「編笠柚味噌」の意味・読み・例文・類語

あみがさ‐ゆみそ【編笠柚味噌】

  1. 〘 名詞 〙 食物の一つ。柚子(ゆず)一個を二片に切り、熱湯に入れたのちかわかして、柚子みそをその中に盛り、包んでよく蒸したもの。
    1. [初出の実例]「近世編笠ゆみそと云物を作る、柚一箇二片となし、弁核を去、熱湯に投じて輭ならしめ、取出し乾かし置て、柚みそに用る所の味噌を其片に盛り、包て押編み、能蒸して用」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)九月)

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