練修(読み)レンシュウ

デジタル大辞泉 「練修」の意味・読み・例文・類語

れん‐しゅう〔‐シウ〕【練修】

[名](スル)学問技術などを繰り返し学ぶこと。
「笑う術を何処かで―して来たように旨く笑った」〈漱石行人

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精選版 日本国語大辞典 「練修」の意味・読み・例文・類語

れん‐しゅう‥シウ【練修】

  1. 〘 名詞 〙 学問、技芸などをねりおさめること。繰り返しきたえ学ぶこと。修練。れんじゅ。
    1. [初出の実例]「何如に悟性を練修し、智力を琢磨し、視察を綿密にするも」(出典:哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉二)

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