縁の草(読み)ゆかりのくさ

精選版 日本国語大辞典 「縁の草」の意味・読み・例文・類語

ゆかり【縁】 の 草(くさ)

  1. 植物むらさき(紫)」の異名
    1. [初出の実例]「さらに又つまどふくれの武蔵野にゆかりの草の色もむつまし〈藤原公経〉」(出典:千五百番歌合(1202‐03頃)一三五五番)

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