縫物師(読み)ヌイモノシ

デジタル大辞泉 「縫物師」の意味・読み・例文・類語

ぬいもの‐し〔ぬひもの‐〕【縫(い)物師】

裁縫刺繍ししゅう職業とする人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「縫物師」の意味・読み・例文・類語

ぬいもの‐しぬひもの‥【縫物師】

  1. 縫物師〈七十一番職人歌合〉
    縫物師〈七十一番職人歌合〉
  2. 〘 名詞 〙 縫い物または刺繍(ししゅう)を業とする人。また、御物師(おものし)
    1. [初出の実例]「縫物士之在所」(出典:高野山文書‐文安六年(1449)六月日・高野山天野舞童装束注文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む