出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…繊維素ともいう。セルロースは自然界で最大量の有機化合物であり,おそらく世界中の全植物質の1/3を占めるだろう。…
…硬タンパク質の一種で,血液凝固の際に弾力性のある繊維状重合体となり,血球にからみつき血餅を生じさせる。繊維素とも呼ばれ,そのアミノ酸配列は決定されている。フィブリノーゲンにタンパク質分解酵素トロンビンが作用してフィブリノペプチドAおよびBが遊離され,フィブリンが生じる。…
※「繊維素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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