繋索(読み)ケイサク

デジタル大辞泉 「繋索」の意味・読み・例文・類語

けい‐さく【×繋索】

物をつなぎとめること。また、つなぎとめるための綱。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「繋索」の意味・読み・例文・類語

けい‐さく【繋索】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ものをつないでおくための綱。
    1. [初出の実例]「少女がハンマーを振って繋索(ケイサク)を断つと」(出典江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七)
  3. 縛りつけること。つなぎとめること。
    1. [初出の実例]「たとひ八虐の犯(をかし)ありて、五刑の法を行はるるとも、罪名に及ばずして忽ちに繋索(ケイサク)せられんやと」(出典:源平盛衰記(14C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む