罪名(読み)ザイメイ

精選版 日本国語大辞典 「罪名」の意味・読み・例文・類語

ざい‐めい【罪名】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 犯罪の名称。殺人罪、放火罪、偽証罪窃盗罪の類。
    1. [初出の実例]「凡和姦本条、無婦女罪名者、与男子同、強者婦女不坐」(出典:律(718)逸文・雑・和姦無婦女罪名条)
    2. 「父順徳が叛逆の罪名(ザイメイ)を削られ」(出典:読本椿説弓張月(1807‐11)続)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐明帝記〕
  3. 罪があるといううわさ。
    1. [初出の実例]「縦ひ八虐の犯ありて五刑の法を行はるるとも、罪名(サイメイ)に及ずして、忽に繋索せられんや」(出典:源平盛衰記(14C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む