織田信則(読み)おだ のぶのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信則」の解説

織田信則 おだ-のぶのり

1599-1630 江戸時代前期の大名
慶長4年生まれ。織田信包(のぶかね)の3男。織田信長の甥(おい)。慶長19年丹波柏原(かいばら)藩(兵庫県)藩主織田家2代となる。寛永3年将軍徳川家光の京都行きの際,供奉(ぐぶ)をつとめた。寛永7年1月2日死去。32歳。幼名は辰之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android