精選版 日本国語大辞典 「羅拝」の意味・読み・例文・類語 ら‐はい【羅拝】 〘 名詞 〙 つらなって拝すること。囲んでおがむこと。[初出の実例]「天下の王者は徒跣してここに来り、その下に羅拝せり」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉即興詩の作りぞめ)[その他の文献]〔魏志‐張遼伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「羅拝」の読み・字形・画数・意味 【羅拝】らはい 並んで拝する。〔三国志、魏、張遼伝〕の母に輿車を給し、~從出す。督するの軍將、皆側に羅拜す。る之れを榮とす。字通「羅」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by