デジタル大辞泉 「羊羹色」の意味・読み・例文・類語 ようかん‐いろ〔ヤウカン‐〕【羊×羹色】 黒や紫などの染め色があせて、赤みを帯びた色。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「羊羹色」の意味・読み・例文・類語 ようかん‐いろヤウカン‥【羊羹色】 〘 名詞 〙 黒色、紫色などの色があせて、赤みを帯びたものをいう。羊羹。[初出の実例]「日野のけんぼう染、羊羹色なるを下に著て」(出典:浮世草子・好色小柴垣(1696)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by