日本歴史地名大系 「美唄屯田兵村」の解説 美唄屯田兵村びばいとんでんへいそん 北海道:空知支庁美唄市沼貝村美唄屯田兵村明治二四年(一八九一)から同二七年まで沼貝(ぬまかい)村字ビバイに入植した屯田兵制度による開拓村落で、北海道唯一の騎兵隊兵村。現在の美唄市大通西一条北(おおどおりにしいちじようきた)一―四丁目・大通西一条南一―七丁目・癸巳(きし)町・一心(いつしん)町・進徳(しんとく)町にあたる。毎年四〇戸、合計一六〇戸の屯田兵と家族が本州から移住した。兵村の中央部に中隊本部・幹部宿舎・学校用地・社寺地・番外地などがあり、現国道一二号沿いに一戸当り五ヘクタールの給与地と兵屋が配置された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by