美浜原発3号機

共同通信ニュース用語解説 「美浜原発3号機」の解説

美浜原発3号機

福井県美浜町にある関西電力原発加圧水型軽水炉出力は82万6千キロワット。1976年に営業運転を開始した。2004年に減肉で薄くなっていた2次系配管の破裂による蒸気噴出事故があり、作業員5人が死亡、6人が重傷を負った。東京電力福島第1原発事故後、11年5月に定期検査のため停止。16年、新規制基準に基づく審査に合格し、最長20年間の運転延長が認められた。1、2号機は廃炉作業中。

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