日本歴史地名大系 「美濃田保」の解説
美濃田保
みのだほ
江戸時代の美濃田村を中心とした地域。室町時代には幕府御料所であった。
「親元日記」文明五年(一四七三)九月四日条に「御料所丹波国美濃田保并同国桐野河内御年貢運送之事、以伊勢守代官印、於当関無其煩、可有勘過候也」という
京都に近い幕府料所としてその後も存続しているが、天文一〇年(一五四一)には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代の美濃田村を中心とした地域。室町時代には幕府御料所であった。
「親元日記」文明五年(一四七三)九月四日条に「御料所丹波国美濃田保并同国桐野河内御年貢運送之事、以伊勢守代官印、於当関無其煩、可有勘過候也」という
京都に近い幕府料所としてその後も存続しているが、天文一〇年(一五四一)には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...