日本歴史地名大系 「羽田文庫跡」の解説 羽田文庫跡はだぶんこあと 愛知県:豊橋市羽田村羽田文庫跡[現在地名]豊橋市花田町嘉永元年(一八四八)羽田八幡社と湊(みなと)町神明社の神主であった羽田野常陸(敬雄)が中心となって、羽田八幡社境内に創立した文庫。二間に三間の文庫と、松蔭学舎という閲覧室を併せたものである。同六年の領主からの文庫永続料御請書に「私儀、羽田村八幡宮文庫先達而造立仕、和漢古今之書共奉納仕、永代不朽ニ致相伝、且は困窮ニ而書籍相求候事難出来者共へ茂為披見仕、自然と勧善懲悪之筋をも為相弁度」とある。三条大納言実万は類聚国史六四巻と御註孝経を、水戸中納言斉昭は破邪集八巻を、平田鉄胤は古史成文をはじめ一七部三一巻を寄贈している。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 ごみ収集・清掃ドライバー/残業・休日出勤ほぼなし/未経験OK/手当充実 北部総合清掃有限会社 福岡県 苅田町 月給19万5,000円~26万9,000円 正社員 清掃サポート/未経験OK/賞与年2回/50代で正社員登用実績有 株式会社日研環境サービス 大分県 中津市 月給21万円 契約社員 Sponserd by