習風(読み)しゅうふう

精選版 日本国語大辞典 「習風」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ふうシフ‥【習風】

  1. 〘 名詞 〙 習慣風俗風習。〔布令必用新撰字引(1869)〕
    1. [初出の実例]「夫々の習風を生ずるは皆な教育のことと云べし」(出典:西洋学校軌範(1870)〈小幡甚三郎訳〉教育論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「習風」の読み・字形・画数・意味

【習風】しゆうふう

風俗。

字通「習」の項目を見る

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