精選版 日本国語大辞典 「翼小骨」の意味・読み・例文・類語 よく‐こぼね【翼小骨】 〘 名詞 〙 飛行機の翼桁に直角に置かれ、翼の形を正しく保ち、外部に働く空気力を桁に伝える働きをする構造材。翼を構成する部材のうち、翼桁を大骨と考えたときに小骨に相当するというところからの名。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例