耐久紙(読み)たいきゅうし(その他表記)permanent paper

図書館情報学用語辞典 第5版 「耐久紙」の解説

耐久紙

出版物・文書に使用される用紙寿命・耐久性を確保するために,国際規格国家規格で決められたpH水素イオン濃度),アルカリ性残留物,強度原料などについての要件を満たす弱アルカリ性紙.保存を目的にした記録用紙として中性紙という用語が主に用いられるが,本来,この用語には明確な定義がなく,中性サイズ(中性抄紙)された紙であればさまざまな品質の紙が含まれる.そのため,紙の品質を明確に規定した基準が制定され,保存を目的にした出版物・文書への耐久紙の使用が推奨されている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む