最新 地学事典 「耐塩性」の解説
たいえんせい
耐塩性
halotolerancy
高食塩濃度においても,また食塩がなくても生育することのできる生物の属性。Penicillium属・Aspergillus属などの糸状菌の例が知られている。この性質の表記は便宜的なところもある。多くの細菌は低~高食塩濃度に漸次生育させることができる。
執筆者:都留 信也
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
halotolerancy
高食塩濃度においても,また食塩がなくても生育することのできる生物の属性。Penicillium属・Aspergillus属などの糸状菌の例が知られている。この性質の表記は便宜的なところもある。多くの細菌は低~高食塩濃度に漸次生育させることができる。
執筆者:都留 信也
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…海岸の塩生湿地と内陸の塩生湿地・塩砂漠に生育する高等植物に限る場合と,藻類や高等植物でもアマモ,カワツルモなどの海水・汽水中の沈水植物を含める場合がある。塩害には,塩類を含んだまわりの土壌の高い浸透圧の影響と植物体内での高濃度の塩類による生理的悪影響があり,塩生植物の耐塩性salt toleranceのしくみには次のようないくつかの方法がある。(1)植物体内とくに葉の細胞の液胞に害を受けない形で塩類を集積し,葉の浸透圧を大きくすることによって根からの吸水能力を高める。…
※「耐塩性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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