耕雲千首(読み)コウウンセンシュ

デジタル大辞泉 「耕雲千首」の意味・読み・例文・類語

こううんせんしゅ〔カウウンセンシユ〕【耕雲千首】

南北朝時代の和歌集。天授2年(1376)の長慶天皇勅命により、翌天授3年(1377)に花山院長親が詠進した。天授千首(千首和歌)の一つ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android