聖エラスムスと聖マウリティウス(読み)セイエラスムストセイマウリティウス

デジタル大辞泉 の解説

せいエラスムスとせいマウリティウス【聖エラスムスと聖マウリティウス】

原題、〈ドイツDie hll. Erasmus und Mauritiusグリューネワルト絵画。板に油彩。縦226センチ、横176センチ。聖マウリティウスが聖エラスムスと出会った場面を描いた作品ミュンヘン、アルテピナコテーク所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android