聖マタイの召命(読み)セイマタイノショウメイ

デジタル大辞泉 「聖マタイの召命」の意味・読み・例文・類語

せいマタイのしょうめい〔セイ‐のセウメイ〕【聖マタイの召命】

原題、〈イタリアLa vocazione di san Matteoカラバッジョ絵画カンバス油彩。暗い部屋に光が差し込み、人物が明るく浮かび上がるように描かれる。「聖マタイと天使」「聖マタイの殉教」とともに「聖マタイ伝」とよばれる連作をなす。ローマサンルイジデイフランチェージ教会所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 殉教 天使

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む