旺文社世界史事典 三訂版 「聖宗(遼)」の解説
聖宗(遼)
せいそう
中国,遼の第6代皇帝(在位982〜1031)
内政では強力な中央集権体制を確立し,外征では女真・高麗などを降したほか,西夏と結んでウイグル諸国を朝貢させた。1004年大軍をもって宋に侵入し,黄河河畔の淵州 (せんしゆう) で宋に対して優位に立つ淵淵 (せんえん) の盟を結んだ。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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