聞こえ返さう(読み)きこえかえさう

精選版 日本国語大辞典 「聞こえ返さう」の意味・読み・例文・類語

きこえかえさ‐・うきこえかへさふ【聞返う】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「きこえかえす(聞返)」に、接尾語「ふ」の付いたもの ) 相手意向にいつまでも反対申しあげる。お逆らいしつづける。
    1. [初出の実例]「とかくきこえかへさひ、おぼしやすらふ程に」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)柏木)
    2. 「女院などの御気色のいとなつかしきに、聞えかへさひ給ふべきやうもなければ」(出典:増鏡(1368‐76頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む