職方(読み)しよくほう(はう)

普及版 字通 「職方」の読み・字形・画数・意味

【職方】しよくほう(はう)

周の官名四方人民貢物を掌る。〔周礼、夏官、職方氏〕天下の圖を掌り、以て天下の地を掌り、其の鄙、四夷・蠻・七・九貉・五戎・六狄の人民と、其の財用・九六畜の數とを辨じ、(あまね)く其の利を知る。

字通「職」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む