…ニワトリの肉や卵を食用とするために飼育するようになったのは,西欧では中世以降である。中国では周の時代の庖人(ほうじん)がつかさどる六畜(ウマ,ウシ,ヒツジ,ブタ,イヌ,ニワトリ)の中に含まれているので,この時代には食用になっていた。日本へはニワトリは弥生文化期ころに中国から入ってきたと考えられる。…
※「六畜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...