肌理(読み)きり

精選版 日本国語大辞典 「肌理」の意味・読み・例文・類語

き‐り【肌理】

〘名〙
皮膚のきめ。はだあい。〔杜甫‐麗人行〕
材木木目(もくめ)

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デジタル大辞泉 「肌理」の意味・読み・例文・類語

き‐り【肌理】

皮膚のきめ。
木目もくめ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「肌理」の読み・字形・画数・意味

【肌理】きり

はだのきめ。唐・杜甫〔麗人行〕詩 態濃(こま)やかにくして、淑且つ眞 肌理細膩(さいぢ)にして、骨(ひと)し

字通「肌」の項目を見る

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