肝潰(読み)きもつぶし

精選版 日本国語大辞典 「肝潰」の意味・読み・例文・類語

きも‐つぶし【肝潰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 肝をつぶすこと。大いに驚くこと。また、そのさま。相手の肝をつぶすような行動にもいう。
    1. [初出の実例]「二そん院も、おととひの御きもつふしとて、御れいにまいらるる」(出典:御湯殿上日記‐文明九年(1477)正月二〇日)
    2. 「とんだやつらだ。すでにいい三太郎にしよふとしゃアがった。きもつぶしな」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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