肺カンジダ症(読み)はいカンジダしょう

百科事典マイペディア 「肺カンジダ症」の意味・わかりやすい解説

肺カンジダ症【はいカンジダしょう】

肺モニリア症とも。カンジダ・アルビカンスによる肺疾患。日和見感染一つと考えられ,菌交代症として起こることが多い。咳(せき),痰(たん)・膿性の痰,高熱,体重減少など肺結核に似た症状を示す。治療にはトリコマイシンアンホテリシンB投与などを行う。→カンジダ
→関連項目真菌症

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む