背越(読み)せごし

精選版 日本国語大辞典 「背越」の意味・読み・例文・類語

せ‐ごし【背越】

  1. 〘 名詞 〙 魚の作り方一つ。鮒・鮎・鯎(うぐい)などの小魚の頭・内臓ひれを除き、骨付のまま小口から三~五ミリメートルの厚さに切る切り方をいう。
    1. [初出の実例]「越川鱠といふは。かぢかと云魚を背越にして焼かしらをちらし上に盛也」(出典:庖丁聞書(室町末か))
    2. 「夕めしの菜の背越(セゴシ)のから、鰺の鱗に」(出典談義本・化物判取牒(1755)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む