胎土分析(読み)たいどぶんせき

最新 地学事典 「胎土分析」の解説

たいどぶんせき
胎土分析

ceramic petrology

土器の胎土対象として,産地・製作技法などを分析する研究方法。胎土は主として粘土などの砕屑性堆積物から構成され,砂や鉱物粒などの混和剤が調合されることもある。岩石レベルでは,光学顕微鏡を用いた粒子法と薄片法・実体顕微鏡観察法,鉱物レベルではX線マイクロアナライザーを用いた方法などがおこなわれている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中村

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む