砕屑性堆積物(読み)さいせつせいたいせきぶつ(その他表記)detrital sediment

最新 地学事典 「砕屑性堆積物」の解説

さいせつせいたいせきぶつ
砕屑性堆積物

clastic sediments ,detrital sediments

すでに存在していた岩石地層に由来する岩石片や鉱物片が水や風,氷,重力などの機械的営力により運搬されて集積した堆積物。砕屑物とも。粒度によって礫・砂・シルト・粘土に分けられる。その多くは珪砕屑性堆積物に当たる。岩石化したものは砕屑岩生物遺体の破砕物から構成されるものを生物砕屑岩と呼び,一部の石灰岩はこれに該当。また,火山噴火により火口から放出された固体粒子から構成されるものは火山砕屑岩

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 detritus 松井

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む