砕屑性堆積物(読み)さいせつせいたいせきぶつ(その他表記)detrital sediment

最新 地学事典 「砕屑性堆積物」の解説

さいせつせいたいせきぶつ
砕屑性堆積物

clastic sediments ,detrital sediments

すでに存在していた岩石地層に由来する岩石片や鉱物片が水や風,氷,重力などの機械的営力により運搬されて集積した堆積物。砕屑物とも。粒度によって礫・砂・シルト・粘土に分けられる。その多くは珪砕屑性堆積物に当たる。岩石化したものは砕屑岩生物遺体の破砕物から構成されるものを生物砕屑岩と呼び,一部の石灰岩はこれに該当。また,火山噴火により火口から放出された固体粒子から構成されるものは火山砕屑岩

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 detritus 松井

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む