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胎循環 たいじゅんかん fetal circulation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

胎循環
たいじゅんかん
fetal circulation

胎児の循環系では胎盤が出生後の肺の役割をするので,体内の血液循環経路が出生後のものと異なっており,特に胎循環という。胎盤につながる臍静脈からの動脈血下大静脈に運ぶ静脈管 (アランチウス管) や,左右の心房を直接結ぶ卵円孔,肺動脈と大動脈弓を結ぶ動脈管 (ボタロー管) などは,胎児独特のものである。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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