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胝大太 あかがり だいた

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

胝大太 あかがり-だいた

平家物語」の登場人物
緒方惟義(おがた-これよし)の先祖とされる。豊後(ぶんご)(大分県)の人。農家の娘であった母が大蛇と通じて生んだといい,夏も冬も手足におおきな胝(あかぎれ)があり腕力にすぐれていたという。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の胝大太の言及

【緒方惟義】より

…1183年(寿永2),豊後国守藤原頼輔から平氏追討の院宣と国宣を受け,平氏を大宰府から追放したが,宇佐宮焼打事件で遠流。緒方氏【山口 隼正】 《平家物語》巻八〈緒環(小手巻)(おだまき)〉によると,惟義の先祖は,豊後と日向の国境,優婆(姥)岳の蛇神が里の女に通って生ませた子で大太(だいた)といわれ,夏も冬も手足に胝(あかがり)(ひび,あかぎれ)が絶えなかったので胝大太と呼ばれたとある。胝が蛇のうろこ状の肌を連想させるところからの命名であろう。…

※「胝大太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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