胡坐を組む(読み)あぐらをくむ

精選版 日本国語大辞典 「胡坐を組む」の意味・読み・例文・類語

あぐら【胡坐】 を 組(く)

  1. あぐら(胡坐)をかく
    1. [初出の実例]「世間は百鬼夜行の最中、背を柱に悠然胡座(アグラ)を組んで」(出典搦手から(1915)〈長谷川如是閑〉ひとりもの)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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