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胡太后 こたいこうHú tài hòu

世界大百科事典 第2版の解説

こたいこう【胡太后 Hú tài hòu】

442‐490
中国,北第4代文成帝の皇后。第5代献文帝の全期および第6代孝文帝の前半,朝政を独裁した。姓は馮氏。北燕馮氏の孫。高宗の死後,権臣乙弗渾を誅して北魏王朝の危機を救ったことから朝権を掌握した。異腹の献文帝を毒殺したといわれ,寵臣とのスキャンダルも多かったが,李沖ら有能な臣下の提案を受け入れて国政の整備をはかった。三長制,均田制,租庸調,俸禄制など,すべて太后の功績である。死後文明太后と諡(おくりな)された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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