胡麻酢(読み)ゴマズ

デジタル大辞泉 「胡麻酢」の意味・読み・例文・類語

ごま‐ず【×胡麻酢】

炒ったゴマをすりつぶし、砂糖・塩・酢などを加えて調味したもの。あえ物に使う。

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精選版 日本国語大辞典 「胡麻酢」の意味・読み・例文・類語

ごま‐ず【胡麻酢】

  1. 〘 名詞 〙 加減酢一つ。ゴマの種子を炒(い)ってすりつぶし、酢、食塩、砂糖、味醂(みりん)などでよくのばし裏ごしにしたもの。あえ物用として用いる。
    1. [初出の実例]「胡麻酢は白ごまを能すり、毛すいのうにてこす也」(出典:卓袱会席趣向帳(1771))

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