胸叩(読み)むねたたき

精選版 日本国語大辞典 「胸叩」の意味・読み・例文・類語

むね‐たたき【胸叩】

  1. 〘 名詞 〙 歳末門付(かどづけ)一種節季候(せきぞろ)の類。胸をたたきながら「せきぞろせきぞろ」などと唱えて米銭を乞い歩いたところからいう。《 季語・冬 》
    1. 胸叩〈三十二番職人歌合〉
      胸叩〈三十二番職人歌合〉
    2. [初出の実例]「右 むねたたき 宿ごとに春参らんと契りしは花のためなるむねたたき哉」(出典:三十二番職人歌合(1494頃)八番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む