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胸形尼子娘 むなかたの あまこのいらつめ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

胸形尼子娘 むなかたの-あまこのいらつめ

?-? 飛鳥(あすか)時代,高市(たけちの)皇子の母。
筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像(むなかた)郡の豪族,胸形徳善の娘。大海人(おおあまの)皇子(のちの天武天皇)にめされ,白雉(はくち)5年(654)高市皇子を生んだ。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

胸形尼子娘

生年:生没年不詳
7世紀の地方豪族の娘。白雉5(654)年,天武天皇との間に高市皇子を生む。父は胸形君徳善といい筑前国(福岡県)宗像郡の豪族である。天武天皇の妻のなかで身分は低く宮人であったが,子の高市皇子は第1皇子として重く用いられた。胸形氏が中央や地元で勢力を得るのに尼子娘が果たした役割は大きかったと思われるが,彼女自身については没年も伝わっていない。

(児島恭子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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