精選版 日本国語大辞典 「能作」の意味・読み・例文・類語
のう‐さく【能作】
- 〘 名詞 〙
- ① 能を作ること。
- [初出の実例]「三体能作、已上」(出典:三道(1423))
- ② 能を演ずること。また、その能のやり方。
- [初出の実例]「左歌、千秋万歳の能作は、毎年正月の佳曲なれば、諸職諸道の最初にいでて、哥合の一番にすすめり」(出典:三十二番職人歌合(1494頃)一番)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...