能登のアマメハギ

デジタル大辞泉プラス 「能登のアマメハギ」の解説

能登のアマメハギ

石川県輪島市、鳳珠郡能登町に伝わる民俗行事。「アマメハギ」「メンサマ」などと呼ばれる天狗や猿の面をつけた男たちが各戸を巡り、怠惰を戒め災厄を祓う。「アマメ」は囲炉裏火鉢にあたりっぱなしの怠け者の足にできるタコのことをさす。1979年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む