能登屋三右衛門(読み)のとや さんえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「能登屋三右衛門」の解説

能登屋三右衛門 のとや-さんえもん

1806-1868 江戸時代後期の商人
文化3年生まれ。家は代々越中伏木村(富山県高岡市)の廻船問屋。文政5年伏木海岸の開発に着手し,防波堤築造など港の整備充実につとめる。没後,長男藤井能三により工事はつづけられた。明治元年10月22日死去。63歳。姓は藤井。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む