デジタル大辞泉 「脈動変光星」の意味・読み・例文・類語 みゃくどう‐へんこうせい〔‐ヘンクワウセイ〕【脈動変光星】 恒星自身が規則的に膨張と収縮を繰り返すために、明るさが変化する星。脈動星。→変光星 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「脈動変光星」の意味・読み・例文・類語 みゃくどう‐へんこうせい‥ヘンクヮウセイ【脈動変光星】 〘 名詞 〙 膨脹・収縮によって光度が変化する変光星。短周期・長周期変光星の全部と不規則変光星の一部がこれに属し、すべて巨星または超巨星である。脈動星。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の脈動変光星の言及 【脈動星】より …星自身が規則正しく膨張と収縮を繰り返すために明るさの変化する星。脈動変光星ともいう。脈動星では,単に明るさが変化するだけでなく,脈動により星の表面が膨張,収縮するようすがスペクトル線のドップラー速度の変化としても観測される。… ※「脈動変光星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by