精選版 日本国語大辞典 「脊骨」の意味・読み・例文・類語 せっ‐こつセキ‥【脊骨】 〘 名詞 〙 =せきつい(脊椎)[初出の実例]「仮令ば脊骨椎節の如きも、元の滑氏は其接続は毎節下低き所なりと定む」(出典:形影夜話(1810)上)「自愛の心は人の常情より抜くべからざる脊骨(セキコツ)なり」(出典:基督教の美(1897)〈柏井園〉)[その他の文献]〔北史‐西域伝・漕国〕 せき‐こつ【脊骨】 〘 名詞 〙 ⇒せっこつ(脊骨) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例